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高知県×超異分野学会 フードテックフォーラムを開催、136名が参加しました!

高知県は、株式会リバネスと連携し、新たな食関連事業の種を生み出す「高知県×超異分野学会 フードテックフォーラム」を令和2年8月28日(金)に開催しました。高知会場に54名が参加し、82名の皆様にオンラインで参加いただきました。

本フォーラムは、「令和2年度高知県新事業創出人材育成事業」の一環として、先進的な技術シーズを有するスタートアップ企業や研究者を高知県内に呼び込み、高知県内の事業者や起業家と協働することで、高知の豊かな自然環境を舞台とした独自性の高い実証実験プロジェクトを創出することを目指しています。

「高知の食の未来をテクノロジーで創る」というテーマのもと、フードテック領域で活躍する県外のスタートアップ企業、大手事業会社等をお招きし、県内事業者とのパネルディスカッション及びフードテック事例紹介を行いました。

 

セッションテーマ:

 

各セッションのダイジェスト記事を随時公開します。ご期待ください。

<パネルディスカッション及びフードテック事例紹介の様子>

地元の食文化を世界へ

地域からグローバルへの第1歩、商品価値を見える化する

異分野連携で生み出す地域資源の新活用法

 

また、スタートアップ企業・研究者・高知県内事業者等によるピッチセッションでは、高知県内から5チーム、県外から14チームが参加し、地元食材を用いた機能性食品の開発や食品残渣の有効活用など、異分野の知識や技術・ノウハウを掛け合わせて、高知県で実現したい実証実験や事業アイデアについて発表しました。

 

 

各登壇者の発表の概要はこちらからご覧ください

 

<ピッチセッションの様子>

高知県内事業者によるピッチ

オンラインでのピッチ

本フォーラムの詳細はこちらをご覧ください